タケのネの想い

日本全国で「放置竹林」が問題視されています。

 

浜松市天竜区龍山町は、「天竜美林」を大切に育ててきた山があるため、

もともと竹林は少ないのですが、高齢化が進み、 自分たちでは管理が出来ず

放置されてしまった竹林もみられるようになってきました。

放置竹林があると、森は生き物が棲むことができない暗 い森になり、

さらには土砂崩れの原因にもなってしまうのです。

 

そこで、龍山町の美しい森を守るため、

竹林ボランティア「タケのネ」ができました。

 

「タケのネ」は、美しい森を守るため竹林整備を行います。

放置されて不要になってしまった竹を、

「竹灯籠」として生まれ変わらせ、龍山の町をもっと明るく灯したい。

 

そんな想いで「タケのネ」は活動をしています。

 

竹灯籠を販売して得たお金は、龍山町の森のために使わせていただきます。

「タケのネ」では、随時、竹林整備や竹灯籠作りの参加者を募集しています。

龍山に来たことがない方、大歓迎！竹林整備初心者も大歓迎！

みんなで楽しく汗を流しながら活動していきましょー♪